嬉しくて、幸せで、泣きそうで、そんなときは ちぎれるくらい尻尾を振ろう


by Nothings_real-17
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こなつへ

気づけば、あなたと離れて6年。

あなたの姿を見失ってから、6年になるんだね。


あなたが大好きだった「ほねっこ」
チビと1個ずつ、2つ置いたからね。
仲良く食べるようにね。


久しぶりに「こなつーっ」って呼んでみたけど、なんか返事がない気がした。
いつものように位牌に向かって話していたけど、なんか誰もいない気がした。

しばらく黙って座ってたけど、風もなく、葉も動かず、
聞こえるのは近くで工事している重機の音だけ。


すこし不安になった。

もうここにもいないの?

じゃぁどこで会えるの?


それでも、ココの居心地がよくて、しばらく座ってた。
必死にあなたの感覚を探したけど、やっぱりなかった。

時折日差しがあたって、暖かい気持ちになれたけど、やっぱり違う。


もう私は必要ないの?


すごい物足りなさを感じて、帰ろうとコナツの位牌を撫でる。
あなたの頭を撫でる気持ちで。
想いを込めて。


一瞬、コナツがいた。
ふわっとした耳の毛。
あなたをギュッとした時に、感じた暖かさ。
体の丸さ。
フェルトの耳が、私の頬にあたる。


あぁ、いたんだね。
こんなにも近くに。
こんなにも、私のそばに。


でも感じられなくなったのは、なんでかな?
私の想いが足りないのかな?

それとも、もっと遠くにコナツが行ってしまったのかな?


今でもあなたを想う気持ちは変わらないのに、なんだかいつもと違うお墓参り。

いつも近くに感じられないのは、すごく不安でたまらないけど、
それも何か理由があるんだと思って、頑張るよ。

だから、お願いだから、消えてしまわないでね。
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# by Nothings_real-17 | 2013-09-27 17:15

こなつへ

久しぶりだね。
もうすぐ貴方がいなくなって5年にもなるんだよ。
貴方が生きていれば、13歳。
人間でいえばいくつかな?
とっくに私のお姉さんになって、今じゃオバサンになっちゃってるかな?


貴方は本当に病院が嫌いだったよね。
入口に着くと、首輪が抜けちゃうんじゃないかってくらい、
どこにそんな力隠してたんだっていうくらい、
断固として動かなかったよね。
迎えにいくと遠くの部屋から泣く声がしてた。
「はやく!はやく!」
「ここだよ!迎えにきてよ!」って騒いでた。
それまで大人しく看護婦さんの言うこと聞いていたっていうのに、
迎えにいくとその看護婦さんを吹っ飛ばして私の元にダッシュしてきてた。

もしかして病院が嫌で、病気を隠してたの?
辛くなかったはずないよね?
体だってダルかったよね?

ごめんね、気づいてあげれなくて。
結局気づいてあげれなくて、大嫌いな病院で1人にした。

謝っても謝りきれない。
この気持ち、ずっとおさまりきらない。




そこの世界では仲良くやってる?
年はとらないのかな?
もしかして耳が遠くなって、ボケてきちゃったりしてる?
私のこと、まだ覚えててくれてるかな?

5年も経ってるけど、私は貴方といた頃から何も成長してなくて、
変わったと言えば、住む場所と仕事くらい。
中身は何も成長出来てないんだ。

相変わらず飽き性だし、
相変わらずワガママだし、
相変わらずひとりぼっちは嫌いだし。

だからさ、やっぱりコナツに話しかけちゃう。
悩みや、愚痴や、なんでも「あのね」って話しちゃう。

それを黙って隣で聞いてくれる貴方は本当に優しい子だったよね。


命日に会いにいけなくてごめんね。
でも、これからだってこうやって遊びにくるよ。
コナツの大好きなお菓子を持って、会いに来るよ。


貴方は今でも、私の中に生き続けてるよ。
フワフワのまま、あたたかいまま、あの満面の笑みのまま。


ずっとずっと一緒だよ。


どうしてキミは生まれ このボクが選ばれたの?
「運命」なんて言葉じゃ なんか足りないから

1人孤独で 苦しくて なにもかも嫌になった夜は
心配そうに覗いては キミはただ黙ってそばにいたね

そうキミがボクをずっと救ってくれてたんだ ほんとうはキミの方が弱虫なはずなのに
聞こえる? ボクはずっと考えているんだ
傷つきやすいキミを ちゃんと守れていたのかな?

なにかひとつ願いが叶うとするなら キミとボクの寿命を同じ長さにしよう
10年後 100年後 また会う日まで 精一杯生きるから 夢で会いに来て

ほんとにごめんね 
最後に教えて
キミはボクと一緒で ねぇ 幸せだったかい?

キミがこのボクを作ってくれたんだ 
ボクこそが そう キミがここにいた証なんだろう

♪IMALU/4751日もういないキミへ
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# by nothings_real-17 | 2012-09-29 10:39

無題

こなつへ

引越してからなかなか貴方に会いにいくことができません。
毎日毎日写真を見ては、貴方を思い出してます。

辛い時も、嬉しい時も、こなつが横に居てくれた日々。

最近は毎日のように雪が降り、道路も真っ白になりました。
今ではおっくうでしかないこの雪も、
こなつが居た頃は、朝雪が降っているだけで、わくわくしてました。

「こなつ雪だよー!」
「お散歩楽しみたねー」

そんな気持ちも今じゃなくなってしまったけど、
ハラハラと舞う雪を見て、毎度思い出すのは、

長い毛に雪球をつけてシャンシャンと歩くこなつの後ろ姿と、

ピンクの鼻にフワフワの雪を乗っけてこっちを見るこなつの顔と、

誰も足跡をつけてない真っ白な雪を、壊れたように駆け回るこなつの姿。


最近の歌を聞いて、真っ先に想像したのは貴方でした。

「ひらひらと輝くこの雪も季節も せめてあなたがそばにいれば
 今ではただ冷たくて 邪魔くさいだけね
 寒いねって言ったら 寒いねって聞こえる
 あれは幸せだったのね」

「たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして
 もうそれは私ではないと思う」

「私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね
 それならこんなに痛いのも 涙が出るのも きっと私だけじゃないね」


私の半分は間違いなくこなつでした。
でもこなつの半分は私だったかな?
こんなに悲しいのも、涙が出るのも、私だけじゃないのかな?

♪backnumber/思い出せなくなるその日まで
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# by Nothings_real-17 | 2011-12-02 17:56

無題

今日が最後かな。
しばらくまた会えなくなるね。
あなたをここに一人ぼっちにさせるのが、本当に悲しい。
一緒にいれるようにすればよかったと、本気で思ったよ。

でもそれは私のワガママなんだろうな。

命日にも慰霊祭にも行けなかったから怒ってるかな。
怒るよりも、悲しくなったかな。

またしばらく会いにこれなくなるけど、
いつもいつもコナツを想ってるよ。
いつもいつも、いなくなった今でも、あなたを一番愛してるよ。

じゃあね。
「いってきます。」
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# by nothings_real-17 | 2011-10-10 18:19

無題

こなつ。
台風がきているよ。
大雨だね。強い風だね。
こなつが居る場所は大丈夫かな?寂しくない?寒くない?

来月から少し会えなくなるよ。
一番それが寂しいよ。

毎月あなたに会いにいってたけど、
それもできなくなるよ。

体はそこでも、気持ちは一緒にきてくれるよね?
まだ一緒にいられるよね?

それだけが本当にさびしくてたまらないよ。
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# by nothings_real-17 | 2011-09-06 20:50

無題

最近よく車に乗せているコナツが顔をのぞかせる。
いつも挟めている場所から、すっと私の前へ落ちてくる。

昨日は普段見ない虹も見た。

なんでかな?
何かあったのかな?

不安になって今日コナツに会いに行ったよ。

家を出る時には、とてもいい天気。
会いに行く途中に豪雨にあった。
雷もなってた。
窓を叩く大粒の雨。

なんで?
本当に何かあったの?

少し急いでコナツに会いに行く。
濡れてても最近は暑いからとお水を自販機で買う。

予想外にもコナツの場所はとても清々しい天気でした。
前回来たときよりも、木々には緑が増え、草も生い茂ってた。
風に揺れる葉っぱの音が、とても騒がしい。
タンポポが種を飛ばして、フワフワしてる。

なんだ。なんでもなかった。
寂しかったのかな?
なかなか来れなくてごめんね。

お散歩の時、草むらでフガフガするのが好きだったコナツ。
呼んで戻ってきた顔や体には、いろいろな草や種がついてた。
鼻のてっぺんにもついていた事があったっけ。

自分の鼻に入っちゃって、くしゃみ連発してた時もあったね。

空を見上げると、きれいな緑と青空と白い雲。
それに貴方の満面の笑顔があれば、素敵だったんだけどな。
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# by nothings_real-17 | 2011-06-06 22:07

無題

最近あなたに会いに行けてないね。

私が疲れていたり、天気が悪かったり、用事があったり…
理由はいろいろあるけれど、毎月1回はあなたに会いに行くようにしてる。

でも最近、本当に近くに感じれない。

いつでも私の横にいたのに。
いつでも私を見ていたのに。

散歩しているワンコを見ると、私の横で歩くコナツを思い出すよ。

嬉しくて飛んでいきたいんだけど、
私から離れないよう隣をチラチラ見ながら小走りで歩いてた。

フワフワとたなびくアナタの毛並。
ゆらゆらと揺れるしっぽ。
キョロキョロと興味津々の耳。
にっこりと笑顔の口元。

今でも鮮明に思い出すよ。


いつでも隣にいてよ。
私の横にくっついて、「あっついよ」って言われるくらい隣にいてよ。

家族のうち誰かが席を外すと、必ずその座ってた位置にわざわざ陣取ってたコナツ。
きっと寂しかったんだね。
そこにいると、必ずその人がそこに帰ってくると思うから、
だからわざわざその席に座ってとってたんだね。

今、その寂しい気持ちが痛いほど理解できるよ。
今あなたがここにいるのなら、
暑苦しいほどに、コナツの横にひっついていたい。

ただ、コナツに会いたいだけなんだよ。
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# by Nothings_real-17 | 2011-04-21 23:48

こなつへ

風の音だけが響く夜。

広い一軒家で、部屋が数個あるのに、一人しかいない家。

当たり前で、理解できているはずなのに、なぜか切ない。


誰かが帰ってきてくれるのを待っている。

玄関が開く音を待っている。


まるで飼い主の帰りを待つワンコのよう。


私は電気もつけれるし、テレビも見れるし、

友達に電話もできるし、運転して外出することもできる。


でもお留守番しているワンコ達は、電気もついていない、

誰にも会えない一人の空間で、ひたすら飼い主を待っている。


それってすごい強い心を持っているってことなんだろうな。


ねえ、こなつ。

こなつもお留守番の時は真っ暗な部屋で、一人ぽつんと待っていたね。

寂しくなると私の部屋に入っていたね。


あなたはその時何を思っていたのかな?

暗闇の中、私や、お母さんや、お父さんを思い浮かべていたのかな?


そう思うと、今でも悲しくなるよ。

お留守番なんてさせるんじゃなかった。

どこでも、いつでも一緒にいてあげればよかった。


一人にさせて、ほんとごめんね。
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# by nothings_real-17 | 2011-02-18 22:34

気づけば

コナツは、いつも私を見てた。


仕事をしていた時も。

家でくつろいでいた時も。

寝て起きた時も。


いつもいつも、私を見てた。

今思えば、コナツが熟睡していたことなんて、少なかったのかもね。


座り直しただけの時でさえ、コナツは顔をあげてた。

立ち上がろうものなら、飛び起きていたね。


何をするにも、私が見える位置にいようとしたコナツ。


私がコナツを守っていたんじゃなく、

私はコナツに、ずっと見守られていたんだね。


そんな大事なことを、今やっと気づいたよ。
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# by nothings_real-17 | 2010-10-10 23:55

3年目

コナツがいなくなって3年も経つんだね。

何だか長いような、短いような、複雑な気持ちだよ。

今回は慰霊祭にも行けなかったし、命日にも行ってあげられなくて、ごめんね。

でも、家でコナツとリンゴを半分こした時、やっぱり泣けてきたよ。

今にも貴方に触れそうで。

今にもこっちを見てくれそうで。

リンゴを見ると駆け寄ってきた、貴方を思い出しました。

フェルトみたいな耳。

ふさふさの背中。

まんまるなお尻。

貴方はいつまでも、私の大切な宝物です。
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# by nothings_real-17 | 2010-10-04 19:41